『lycee〜リセ』とは

『lycee〜リセ』とは、Silver Blitzが開発、ブロッコリーが販売を担当しているトレーディングカードゲームです。
 PC用美少女ゲームで有名な様々なメーカー・ブランドのゲームに登場するキャラクターを駆使して対戦を行います。それまでの単一メーカー主導ではなく、様々なメーカーを同じゲームで対戦できることにより、それぞれのメーカーファンを取り入れることに成功しています。
lycee〜リセ 参入メーカー(2008年03月28日現在)
Leaf 代表作:ToHeart、こみっくパーティー、うたわれるもの、ToHeart2 など
Visual Art's 代表作:Kanon、AIR、CLANNAD、SNOW など
ALICE SOFT 代表作:ランスシリーズ、超昂天使エスカレイヤー、ぱすてるチャイム、大悪司 など
TYPE-MOON 代表作:月姫、Fate/stay night など
AUGUST 代表作:バイナリィ・ポット、月は東に日は西に、夜明け前より瑠璃色な など
Navel 代表作:SHUFFLE!、Soul Link、Tick! Tack!、Really? Really! など
ういんどみる 代表作:はぴねす!、結い橋、魔法とHのカンケイ。 など
ニトロプラス 代表作:斬魔大聖デモンベイン など
キャラメルBOX 代表作:処女(おとめ)はお姉さま(ボク)に恋してる など
京都アニメーション 代表作:アニメ版Kanon・AIR・CLANNAD(2008年内発売予定の「Key Animation Edition」にて参戦予定)
07th expantion 代表作:ひぐらしのなく頃に、うみねこのなく頃に

lycee〜リセ まず初めに「買うもの」

基本的に好きな作品・ブランドがあるもののスターターを購入しておけばよいでしょう。そして、好きな作品のキャラクターなどがある程度決まったら、そのキャラクターの属性に注目してみましょう。これでデッキの方向性はある程度決まります。
 また、対戦して勝てるデッキを組む場合は、上記以外にver.leaf 1.1かver.TYPE-MOON 1.0を購入してみてください。ver.leaf 1.1には雪・宙・日の、ver.TYPE-MOON 1.0には月・花の必須カードが大量に入っています。1〜2BOXくらいでデッキを組むための基本的なカードがある程度揃うはずです。また、欲しい属性の構築済みデッキを買うのも良いでしょう。同じ構築済みデッキを2〜3個(できれば4個)買えば、対戦である程度の勝率を挙げられるデッキが組めるようになるはずです。それでも足りない場合は、近くのカードショップや通販などでコモン、アンコモンだけでもシングルカードでそろえてみるのもいいかもしれません。
 アリスソフト2.0・同3.0は、必須といわれるカードが全て構築済みに収録されてしまったので、アリスソフトファンでないならこれらのエキスパンションは買うべきではありません。
 また、ネーブル1.0も必須パーツがレア以外ほとんどないので、シングル買いが出来る地域であり特にネーブルファンでなければネーブル1.0はシングルでそろえた方が経済的です。
lycee〜リセ スターターとブースターの違い↑
それぞれのメーカーのver.1にはスターターとブースターがあります。
基本的に、スターター1パック(1575円)にはR3枚、U14枚、キラ1枚、C42枚の計60枚が、ブースター1パック(420円)にはR1枚、U3枚、C8枚の計12枚のカードが入っています。
一部U3枚の代わりにU2枚、キラ1枚となっているブースターもあり、BOXで買った場合15パックのうち1パックがこれです。
キラは全9種のうちスターターに3種、ブースターに6種が割り当てられています。
スターターのプロモは4パックまとめ買いで1枚ですが、BOX(6パック)で買うと2枚ついてきます。ブースターのプロモはBOXに1枚です。

lycee〜リセ 遊び方・勝ち方

lycee〜リセ コストとEX値↑
 lycee〜リセはコストを支払って場にユニットを置く方式の、スタンダードなTCGになります。
 コストの支払いは各カードをプレイするごとに支払い、余ったコストはそのまま消失します。
 例として、1コストのカードをプレイする場合に、EX2のカードをコストとして宣言した場合は、余った1コスト分はそのまま消失します。他のカードをプレイする際に使用することはできません。
 しかし、だからといって、EX1のカードばかりを集めて、奇数の場合はきっちり支払う、ということをしても無駄になります。EX2だろうとEX1だろうと、コスト1のカードをプレイするために必要な手札は1枚になります。また、特定のカードを除いてEX3以上のカードはほとんどありませんので、コスト3の場合は手札が2枚以上必要になります。
 また、2コストのカードを出すために手札を2枚消費する形になるEX1のカードは非常に効率が悪いことになります。EX1のカードが多いと、カードをプレイするための手数が少なくなります。
 ですので、基本的に、EX1のカードはデッキ60枚中、最高でも15枚前後に留めておくべきです。コストを支払う場合に、宣言できるコストが少ないよりは多い方が良いでしょう。
 ☆マークの属性のカードによるコストの支払いは、無属性のコストのみ支払うことができます。決して、全ての属性の支払いが出来るわけではありません。
 また、複数の属性を持つカード(例:「CH-0228:ちゃる&よっち」や「CH-0431:遠坂 凛」)などのコストの支払いは、少し勘違いを起こしやすい傾向にあります。
 複数の属性を持つEX2の場合は、いずれか二つの属性のコストを1ずつか、いずれか一つの属性のコストを2支払う形になります。また、EX1の場合はいずれか一つの属性のコストを1支払う形にしかなりえません。特に「CH-0431:遠坂 凛」のようなカードに関しては雪月花宙日の全ての属性を1ずつ支払うことはできません。
lycee〜リセ 高いドローは諸刃の剣↑
 ほぼ全てのTCGにおいて『手札のドロー=手数の増加』は、普遍のことだと思います。しかし、ことlycee〜リセに関しては山札が自分のライフと同じとなりますので、手札のドローは自分のライフを削ることになります。
 確かに、手札が多ければ支払えるコストも多くなり、登場できるキャラクターも増えますが、それは相手に対して安定したダメージを与えられる場合にのみ成立する理論です。つまり、自分がドローをして、なおかつ相手のダメージを受けたとしても、自分が与えるダメージがそれ以上であることが前提となります。
 特に雪絡みのデッキに多くなるこの高ドローですが、相手にダメージを与えられるだけのアタッカーを揃えることが、デッキを構築する上で考えるべきことだと思います。

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